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全日本2017 3日目 女子FS

全日本選手権2017 リザルト
東京にて開催。女子FSは、現地時間2017年12月23日(土)に行われた。
テレビ放送で、全員の演技を見た。特に印象に残った演技について、滑走順に感想を書いている。フジテレビによる前半グループの解説は村上佳菜子さん、実況は鈴木芳彦アナ、後半グループの解説は荒川静香さん、ナビゲーターは髙橋大輔さん、実況は中村光宏アナ。
プログラムについて、独断と偏見による、◎、○、△、×、?の五段階評価を付けている。つまり、わたしの勝手な好き嫌いの感想にすぎないので、どうぞ悪しからず。五段階評価の内容は下記の通り。

  • ◎:何度でも見たい。

  • ○:よかった。好き。

  • △:悪くない。まずまず。

  • ×:イマイチ。

  • ?:何とも判断が付きかねる。




●第1グループ
1 永井 優香(早稲田大学)
■SP順位:20,得点:55.25
■楽曲:オペラ座の怪人
■プログラム:△
鈴木アナ曰く、初めての1番滑走とのこと。
冒頭の3Lzと2A+3Tは質が良かったが、以降のジャンプは回転不足や抜けがいくつか見られた。連続ジャンプが2つしか入らず。
スピンのレベルは4、3、3。ステップはレベル3。
前半は、彼女ならではのエレガントで瑞々しい滑りが見られたが、後半、ジャンプが重くなり、動きが少し小さくなってしまった。
フリー97.01、総合152.26。

3 川畑 和愛(N高東京)
■SP順位:22,得点:52.13
■楽曲:映画「ラ・ラ・ランド」より
■プログラム:△
今季、全日本ジュニア6位。初出場。
3Lz+3Tはよかった。3Sの予定がダブルに。3F!はこらえた。3Lo<もこらえた。2Aはステップアウト。連続ジャンプが2つしか入らず。
スピンとステップは全てレベル4。
中盤のコレオで曲想が変化し、生き生きと演じていた。終盤のステップシークエンスは、佳菜子ちゃん曰く、「しっかり体が動いている」とのこと。
最後までスピードに乗って、元気いっぱいに滑っていた。3Lz+3Loは、加点がもらえなかったけど、やっぱセカンド3Loはアガるわ~。
ジャンプがきれいだし、スケーティングや音楽表現もよかった。このまますくすく育っていってほしい。
フリー106.03、総合158.16。

4 磯邉 ひな乃(中京大学)
■SP順位:21,得点:52.36
■楽曲:映画「マスク・オブ・ゾロ」より
■プログラム:△
振付は鈴木明子。
3Lo<は転倒。3F!+2T+2Lo<と3F!はGOEマイナス。
スピンのレベルは3、4、4。ステップはレベル3。
ジャンプが低いので、回転不足が取られやすそう。
タップ音をよくとらえて表現していたが、上半身がもそっとやわらかく大きく動かせるようになるといいな~。
フリー105.82、総合158.18。


●第2グループ
7 木原 万莉子(同志社大学)
■SP順位:18,得点:55.50
■楽曲:I'm kissing you
■プログラム:△
3Lzスピンのレベルは4、3、4。ステップはレベル4。
身のこなしがきれい。曲想をよく表現していた。美しくエモーショナルなパフォーマンスで、しみじみと伝わってくるものがあった。最後の全日本にふさわしい、集大成の演技を見せてくれた。
フリー114.11、総合169.41でSB更新。

8 竹野 比奈(福岡大学)
■SP順位:14,得点:59.22
■楽曲:もののけ姫
■プログラム:△
振付は鈴木明子。
3F!+2Tは、きれいに下りたように見えたが、GOEマイナス。2A+3T<は、わたしの目にも回転が足りないように見えた。後半の3F!はきれいに下りたように見えたが、GOEマイナス。
スピンは全てレベル4。ステップはレベル2。
「スピンができるようになりたくてフィギュアスケートを始めた」(By 鈴木アナ)だけあって、スピンが上手~☆
3+3が入らないジャンプ構成だが、プログラムの流れが途切れず、曲想をよく表現していた。
「もののけ姫」のプログラムを見るのは、これで4つ目なのだが、どのプログラムも同じサントラを使っているとは思えないほど、印象が違う。おもしろいな~。
フリー110.33、総合169.55でSB更新。

9 森下 実咲(アクアピアスケーティングC)
■SP順位:13,得点:59.43
■楽曲:江
■プログラム:△
昨季、全日本27位でフリーに進めず。今季、西日本12位。2年連続2回目の出場。
2A+3Tの流れがよかった。3Sの予定がダブルになり、着氷が乱れた。3Lzもダブルに。
スピンは全てレベル4。ステップはレベル3。佳菜子ちゃんが、「壮大な音楽を体いっぱい使って表現している」とほめていた。
3+3なし、3Lzは1本だけ(今回はダブルになってしまった)で、3Fはなしというジャンプ構成だが、ジャンプに流れがあってきれい。また、よく滑っており、動きが大きくしなやかで伸びやかで、素敵な演技だった。
フリー105.82、総合165.25でSB更新。

10 岩元 こころ(関西大学KFSC)
■SP順位:16,得点:56.16
■楽曲:真夏の夜の夢
■プログラム:△
振付はトム・ディクソン。
めっちゃラブリーなピンクの衣装。かわゆい☆
ジャンプは全てクリーンに着氷。
スピンのレベルは4、3、4。ステップはレベル3。一蹴りの伸びがほしい。
演技後、笑顔でガッツポーズ!
彼女にぴったりの可憐なプログラムであった。
フリー114.48、総合170.64。

11 松田 悠良(中京大学)
■SP順位:17,得点:55.91
■楽曲:スパニッシュ・キャラバン
■プログラム:△
昨季から継続のプログラム。
3Lz!はきれいに下りたと思ったのだが、GOEマイナス。2A+3T<も着氷後の流れはあったのだが、GOEマイナス。
スピンのレベルは4、3、3。スピンがもそっと速く回れるといい。ステップはレベル3。
鈴木アナによると、今季は怪我が多かったらしい。必殺技の2A+3T+3Loを跳ばなかったのは、やっぱり怪我が原因なのかな?
昨季と同じ音楽を使っているのだが、プログラムの印象がずいぶん違う。けっこう手直ししてるのかも。
フリー118.21、総合174.12。

12 山下 真瑚(グランプリ東海クラブ)
■SP順位:15,得点:57.80
■楽曲:蝶々夫人
■プログラム:△
佳菜子ちゃんと鈴木アナの会話から、本大会前に怪我をしてしたことを知る。マジか(ムンクの叫び)。確か昨季は全日本ジュニア前に怪我して、上位に入れなくて全日本に出られなかったんだよね…(涙)。
3F!は加点なし。2Aの予定がシングルになり、着氷が乱れた。
スピンとステップは全てレベル4。
最後の2Aの抜けさえなければノーミスだったのにぃぃぃ~~!! でも、見るたびにうまくなってる気がする。情感あふれる演技だった。
フリー125.54、総合183.34。


●第3グループ
13 竹内 すい(大同大大同SC)
■SP順位:11位,得点:60.93
■楽曲:ミス・サイゴン
■プログラム:△
西日本6位。初出場。中村アナによると、振付に選手自身も加わっているとのこと。
冒頭、3Lzの予定がシングルに。3A<は片足で立った。3Fの予定が1F!に。3Lz+3Tはこらえた。連続ジャンプが2つしか入らず。
スピンのレベルは4、4、3。ステップはレベル4。後半のコレオで、スパイラルをビシッと決めてほしい。
ルッツとフリップがシングルになったのは痛かったが、3Aや、終盤リカバリーで3Lz+3Tを跳ぶ力がある。今後が楽しみだ。
フリー108.09、総合169.02でSB更新。

14 荒木 菜那(中京大中京高校)
■SP順位:12,得点:59.66
■楽曲:ドラマ「善徳女王」より
■プログラム:△
3Lo<は転倒。3Sの予定がダブルに。
スピンは全てレベル4。ステップはレベル2。
JGPから成長の跡が見られたが、やはりシニアの中で見ると、姿勢や所作がジュニアっぽいな~と感じる部分があった。
フリー112.08、総合171.74。

15 新田谷 凜(中京大学)
■SP順位:10,得点:61.28
■楽曲:レジェンド・オブ・フォール
■プログラム:△
昨季から継続のプログラム。振付は鈴木明子。
3Sタノの予定が2S<<に。3Lzの予定がシングルに。3Lz!+3T+2Tと3Lz!はきれいに下りたように見えたが、GOEマイナス。連続ジャンプが2つしか入らず。
スピンは全てレベル4。ステップはレベル2。
ジャンプのリカバリーはみごとだったが、ハイライトがあまり感じられなかった。
フリー111.22、総合172.50。

16 横井 ゆは菜(中京大中京高校)
■SP順位:9,得点:62.68
■楽曲:映画「バーレスク」より
■プログラム:△
振付は鈴木明子。
すべてのジャンプをクリーンに着氷。
スピンは全てレベル4。ステップはレベル3。前半のコレオは、力強い女性ボーカルをよく表現していた。
最後のエレメンツがジャンプってだけでもすごいのに、そのジャンプが2A+3T+2Tタノ! しかもみごと成功!!
演技後、でっかいガッツポーズ2連続!(笑)
ジャンプの質が良かった。スピードもよく出ていたと思う。欲を言えば、ダンサブルな後半で、もっとぎゅいんぎゅいんに滑ってほしい。ゆは菜ちゃんならできる!
フリー130.31、総合192.99でSB更新。高得点が出て、キスクラの選手もコーチ二人も大喜び~。

17 白岩 優奈(関西大学KFSC)
■SP順位:8,得点:63.33
■楽曲:展覧会の絵
■プログラム:○
振付はトム・ディクソン。
2A+1Lo<<+2S<は、ファーストで着氷が乱れたものの、頑張って連続ジャンプにしたのだが、転倒。
スピンのレベルは4、4、1。直前の連続ジャンプのミスが響いたのか、レイバックでレベルを取りこぼした。ステップはレベル3。
今季ベストの演技だったと思う。スピードに乗ってよく滑っていたし、曲想の変化をきちっと演じ分け、このユニークかつクリエイティブなプログラムをみごと滑りこなしていた。終盤のジャンプの転倒が残念でならない。
フリー128.36、総合191.69。

18 三原 舞依(シスメックス)
■SP順位:7,得点:64.27
■楽曲:映画「ミッション」より ガブリエルのオーボエ
■プログラム:○
振付はデイヴィッド・ウィルソン。選手自身のコメントによると、「平和を願う天使」を演じているらしい。…うん、三原さんはマジリアル天使だからね(///)。
後半、3Lz<+2T+2Loはきれいに下りたように見えたのだが、GOEマイナス。
スピンとステップは全てレベル4。
「これぞ三原舞依!!」という滑りだった。かえすがえすもSPのミスが悔やまれる。
このプログラム、前半は本当に素晴らしいと思うのだが、中盤、ジャンプが続くあたり、少し単調な気がする。終盤音楽がど~んと盛り上がるわけじゃないので、ハイライトを作るのが難しいんだろうな~。やや尻すぼみな印象を受ける。
フリー140.40、総合204.67。
第3グループが終わった時点で、トップは三原 舞依(シスメックス)。


●第4グループ
19 樋口 新葉(日本橋女学館)
■SP順位:4,得点:68.93
■楽曲:映画「007 スカイフォール」より
■プログラム:○
3Sの予定がダブルに。後半の3Lz+3T<は、着氷後の流れは良かったのだが。
スピンとステップは全てレベル4。
スピードを出して、よく滑っていたが、GP中国のときと比べると、どこか緊張が感じられる演技だった。でもそんな中、よく踏ん張ったと思う。
フリー138.03、総合206.96。現時点で総合1位。

20 紀平 梨花(関西大学KFSC)
■SP順位:5,得点:66.74
■楽曲:映画「道」より
■プログラム:△
衣装変わった? ピンクの赤みが強くなったよね?
冒頭の3A+3Tと3Aは素晴らしい。3Loで着氷が乱れた。
スピンのレベルは4、3、4。前2つのスピンが彼女にしては隙がある感じだったが、最後のLSp4は軸が全くぶれず、素晴らしかった。ステップはレベル4。
3Loのミスはあったものの、3Aと3Lzを2回ずつ跳ぶという、ジュニア男子のトップ勢にも劣らないジャンプ構成を滑り切った。
表情豊かに演じており、スケートもよく滑っていた。いくらオリンピック代表選考に関係ない立場とはいえ、初出場の全日本、FSの最終グループでこれだけのびのびやれるって、やっぱ強いな~。
フリー141.29、総合208.03でSB更新。現時点で総合1位。

21 本田 真凜(関西大学中・高スケート部)
■SP順位:6,得点:66.65
■楽曲:トゥーランドット
■プログラム:△
振付はデイヴィッド・ウィルソン。
3Lz+2T+2Loのファーストがダブルに。終盤の2A+3T<はきれいに下りたように見えたのだが、GOEマイナス。3Loの予定がダブルに。
スピンとステップは全てレベル4。荒川さん曰く、「ステップシークエンスは、伸びやかさと細やかさがうまく融合している」とのこと。
緩急をつけて、シームレスかつエフォートレスに演じていたが、本人比でキラキラオーラが控えめだったか。
とはいえ、GPシリーズからきっちり仕上げてきたと思う。薄味だったコレオがドラマティックに仕上がっていた。
フリー126.72、総合193.37。現時点で総合4位。

22 宮原 知子(関西大学)
■SP順位:2,得点:73.23
■楽曲:蝶々夫人
■プログラム:○
3Lz<+3Tは減点なし。3Lz+2T+2Loタノは流れなかった。
スピンとステップは全てレベル4。
見た目ほぼノーミスの演技だった。感極まった表情で最後のポーズを解いた後、力強くガッツポーズ。両手で顔を覆う濱田先生がカメラに抜かれて、思わずこちらももらい泣き(涙)。
冒頭からこれまでの選手とは別格の滑りだと感じられた。何なんだろう…何が違うんだろう…。わたしの語彙力が貧困で上手く説明できないのがもどかしい…。
フリー147.16、総合220.39でSB更新。現時点で総合1位。

23 本郷 理華(邦和スポーツランド)
■SP順位:3,得点:70.48
■楽曲:映画「フリーダ」より
■プログラム:△
振付はシェイリーン・ボーン。
3F+3T<は素人目にも足りないかな~と感じられた。3Lz!と3Lo<は転倒。
スピンは全てレベル4。ステップはレベル3。終盤のコレオは、スピードがまったく落ちず、ギュインギュイン滑っていて、見ごたえがあった。
転倒が2回あり、背中がピシッと伸びてないのが気になったが、動きのキレ、躍動感、ダイナミックさ、パワフルさは卓越したものがある。気迫みなぎる演技だった。
このプログラム、化けそうな気がする。来季も継続しないかな。
フリー127.14、総合197.62でSB更新。現時点で総合5位。

24 坂本 花織(シスメックス)
■SP順位:1,得点:73.59
■楽曲:映画「アメリ」より
■プログラム:△
振付はブノワ・リショー。
衣装が赤に変更。前のカーキ色が気に入っていたので残念だが、氷上で映えるのは、やっぱ赤かなぁ。
3F+3T<と3Lz!は減点なし。
スピンとステップは全てレベル4。
見た目ノーミスの演技だった。
演技後、SPと比べるとかわいらしくガッツポーズ(笑)。
3F+3T<と3Lz!でGOEの加点がもらえなかったが、他のジャンプはどれも前後の流れがよかった。プログラムの流れも素晴らしい。
フリー139.92、総合213.51でSB更新。総合2位に確定。得点と順位を見て、本人はガッカリしたように頭を抱えたが、コーチ二人は「よかったね~」、「がんばったがんばった」と大喜び。


◆総合順位
左から総合順位、名前、所属名、SP順位、FS順位、得点の順に記されている。
1 宮原 知子(関西大学)2 1 220.39
2 坂本 花織(シスメックス)1 4 213.51
3 紀平 梨花(関西大学KFSC)5 2 208.03
4 樋口 新葉(日本橋女学館)4 5 206.96
5 三原 舞依(シスメックス)7 3 204.67
6 本郷 理華(邦和スポーツランド)3 8 197.62
7 本田 真凜(関西大学中・高スケート部)6 9 193.37
8 横井 ゆは菜(中京大中京高校)9 6 192.99
9 白岩 優奈(関西大学KFSC)8 7 191.69
10 山下 真瑚(グランプリ東海クラブ)15 10 183.34
11 松田 悠良(中京大学)17 11 174.12
12 新田谷 凜(中京大学)10 15 172.50
13 荒木 菜那(中京大中京高校)12 14 171.74
14 岩元 こころ(関西大学KFSC)16 12 170.64
15 木原 万莉子(同志社大学)18 13 169.61
16 竹野 比奈(福岡大学)14 16 169.55
17 竹内 すい(大同大大同SC)11 17 169.02
18 森下 実咲(アクアピアスケーティングC)13 20 165.25
19 渡辺 倫果(青森山田中学校)19 18 161.91
20 磯邉 ひな乃(中京大学)21 21 158.18
21 川畑 和愛(N高東京)22 19 158.16
22 永井 優香(早稲田大学)20 24 152.26
23 加藤 利緒菜(中京大学)24 22 151.06
24 佐藤 伊吹(駒場学園高校)23 23 148.5


◆総評
優勝は宮原さん。全日本四連覇&オリンピック代表内定、おめでとう☆ 最後の2Aを下りた時点で彼女が優勝するだろうと確信した。それほど質の高い、素晴らしい演技だった。日本女子のエースは宮原知子だということを再確認させられた。

総合2位は花織ちゃん。SP1位かつ最終滑走で、ほぼクリーンな演技ができる心の強さよ。まさか彼女がここまで大きく飛躍するとはなぁ。今季、わたしの想定をはるかに超える成長を見せてくれた。

3位の紀平さんは、FSは2位。TESは79点台に乗せ、ぶっちぎりのトップ。3A込みの8トリプルを跳べるジャンプ力、卓越した音楽表現、伸びのあるスケーティング、軸が微動だにしないレイバックスピンと、たくさんの魅力を持つスケーター。今後の成長が楽しみでならない。

4位はわかば様。今季はSPとFSで素晴らしいプログラムをそろえ、GPで活躍し、ファイナルにも進出。全日本でベストではないにせよ、良い演技をしたにもかかわらず、まさかの表彰台落ち。…辛い(泣)。勝負の世界って、本当に過酷だ。

5位は三原さん。ほぼノーミスの演技を披露し、FSは3位。さすがの巻き返しを見せた。

6位は理華ちゃん。SP同様、FSでも、本郷理華の生きざまを見せてもらった。ミスをしても、最後まで諦めず、全力を尽くす姿に、心揺さぶられた。こういう素晴らしいものが見られるから、わたし、フィギュアスケートを見るのをやめられないんですよ。ありがとう、理華ちゃん。

7位の真凜ちゃんは…けして悪くない演技だったが、彼女の持つ華やかな魅力が十分に発揮できないまま終わってしまったのが残念だった。稀有な才能の持ち主であることは間違いないので、この経験を糧に、さらなる飛躍を遂げてほしい。
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◆代表
◇四大陸
宮原知子,坂本花織,三原舞依

◇平昌オリンピック
宮原知子、坂本花織

◇世界ジュニア
紀平梨花、山下真瑚、横井ゆは菜

◇ワールド
宮原知子、樋口新葉

わかば様がオリンピックに行けないことは残念でならないが、花織ちゃんがオリンピックに行けることは嬉しい。嬉しいのと悲しいので引き裂かれそう(涙)。わかば様がワールドに出場できるのがせめてもの救いである。あまり枠のことは言いたくないが、「でも3枠あればわかば様もオリンピックに行けたんだよ!!(血反吐)」という思いがあるので、どうか宮原さんと共に、日本女子に3枠をもたらしてほしい。

四大陸にはわかば様でなく、三原さんが派遣されることに。何と言ってもディフェンディングチャンピオンだもんね☆ 連覇目指して頑張ってほしい。今度こそSPをクリーンで滑り切り、愛らしくガッツポーズする姿が見たい。三原さんならできる!

世界ジュニアは、内定していた紀平さんと、全日本上位2名が順当に選ばれた。いや~、正直、ゆは菜ちゃんが、真瑚ちゃんより上にくるとは予想してなかったわ~。ここにきての追い上げ力が凄まじい。JGPのときとは、プログラムの完成度が桁違いであった。
3人とも初出場だが、日本が放つ最強の3本の矢。特に紀平さんは、最強ロシア女子とガチでやり合える、数少ない(唯一かもしれない)選手の一人なので、JGPファイナルでは逃した表彰台を、世界ジュニアではぜひ!!

テーマ : フィギュアスケート
ジャンル : スポーツ

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