ユーロ2018 3日目 男子FS

ヨーロッパ選手権2018 リザルト
ロシアのモスクワにて開催。男子FSは、現地時間2018年1月19日(金)に行われた。
Jスポーツの放送で全員の演技を見た。特に印象に残った演技について、滑走順に感想を書いている。解説は中庭健介さん、実況は小林千鶴さん。
名前の日本語表記で、自信がないものには、?を付けている。
プログラムについて、独断と偏見による、◎、○、△、×、?の五段階評価を付けている。つまり、わたしの勝手な好き嫌いの感想にすぎないので、どうぞ悪しからず。五段階評価の内容は下記の通り。

  • ◎:何度でも見たい。

  • ○:よかった。好き。

  • △:悪くない。まずまず。

  • ×:イマイチ。

  • ?:何とも判断が付きかねる。




●第1グループ
4 Sondre ODDVOLL BOE ソンドレ・オドヴォル・ボー(ノルウェー)
■SP順位:19,得点:61.85
■楽曲:Exogenesis Symphony Part 3 by Muse
■プログラム:△
3Lzに!が。3T+3T<はきれいに下りたように見えたのだが。3Fは転倒。他にもいくつかのジャンプの回転が抜けたり回転不足になったりした。
スピンのレベルは4、2、4。最後のCCoSp4は回転がゆっくりで、ちょいGOEマイナス。
後半疲れが見えたが、じわじわと盛り上がっていく曲想をよく表現していたと思う。
フリー108.79、総合170.64。

5 Romain PONSART ロマン・ポンサール(フランス)
■SP順位:20,得点:61.45
■楽曲:Your Song (from "Moulin Rouge" soundtrack) by Elton John, Bernie Taupin performed by Ewan McGregor & Alessandro Safina
■プログラム:△
4Tはよかった。3A+1Lo<<2Sはセカンドが乱れた。3Lz+3T<はきれいに下りたように見えたのだが。3Lzの予定がダブルに。
スピンは全てレベル4。ステップはレベル2。上半身の動きが少ないように感じた。
音楽に少し遅れてのフィニッシュ。演技後、ガッツポーズ。
これほどジャンプが決まった彼を見たのは初めて!
終盤、音楽が盛り上がるのだが、動きにあまり変化がなく、BGMっぽくなってしまった。
中庭さんが彼の姿勢のよさをほめていた。いいエレメンツを行うためには、いい姿勢がだいじとのこと。
フリー139.27、総合200.72で、どちらもPB更新。

6 Felipe MONTOYA フェリペ・モントーヤ(スペイン)
■SP順位:22,得点:61.23
■楽曲:La Cumparsita
■プログラム:△
ショートの白衣装と対照的に、フリーは黒づくめ。2シーズン前と同じプログラム。
3Lzは2本とも!が。ジャンプの着氷が乱れたり、回転が抜けたりした。
スピンのレベルは4、3V、2。ステップはレベル3。体を立体的に大きく動かして、曲想をよく表現していた。コレオも多彩な動きで魅力的。
中庭さんが、「上半身や腕の動きももちろん素晴らしいが、指先がずっと動いていて、それが表現にすごく生きている」とほめていた。
個人的に、中盤、延々と続く男性の台詞がうるさく感じた。
フリー120.49、総合181.72。


●第2グループ
8 Chafik BESSEGHIER シャフィク・ベセギエ(フランス)
■SP順位:13,得点:70.35
■楽曲:Godfather (soundtrack) by Nino Rota - Remix by Maxime Rodriguez
■プログラム:△
千鶴さんによると、病気と怪我で一か月ほど練習できなかったらしい。
4Tはお手つき。4Sは両足着氷。他にもジャンプの着氷が乱れたり、回転が抜けたりして、予定通りきれいに下りたジャンプが2つしかなかった。
スピンのレベルは4、4、2。ステップはレベル3。
テクノ系プロをやることが多い彼が、映画のサントラ、しかも「ゴッドファーザー」をやると知り、意外に思ったが、実際見てみたら、テクノっぽいアレンジが入ったリミックスだった。でも、編曲が上手に構成されていて、映画の世界観を表現しつつ、彼の個性を生かした、素敵なプログラムだと思う。しかも小芝居プロ! 今季、シニアでは皆無だった小芝居プロ! 貴重!
中庭さんが、「効果音をうまく使っていて、表現の幅が広がっている。映画を見ているみたい」とほめていた。
フリー140.82、総合211.17で、どちらもSB更新。

10 Slavik HAYRAPETYAN スラヴィク・ハイラペティアン(アルメニア)
■SP順位:14,得点:69.49
■楽曲:God Bless Armenia by Vig Zartmen
■プログラム:△
3Aはお手つき。3Sの予定がダブルに。連続ジャンプが2つしか入らなかった。
スピンは全てレベル4。最後のCSSp4は回転がゆっくりになり、トラベリングしたため、GOEマイナス。ステップはレベル3。一蹴りの伸びがほしい。
いや~、ほんと上達したわ~。SPでも感じたことだが、ジャンプに高さがあり、動きが洗練されたと思う。
中庭さんは、「全体的に目線が自分の近い位置に向いているように見えた。それだと演技が伝わりにくい」と話していた。あ~、確かに。目線の使い方は、上下だけでなく、奥行きも大切だという話だった。
フリー127.14、総合196.63で、総合得点はPB更新。

11 Stephane WALKER ステファン・ウォーカー(スイス)
■SP順位:16,得点:65.96
■楽曲:Truman Sleeps by Philipp Glass
Wayward Sisters by Abel Korzeniowski
■プログラム:△
3A<<は片足で下りたし、流れもあったのだが。3Fに!が。他にもいくつかのジャンプで着氷が乱れたり回転不足をとられたりした。連続ジャンプは2つしか入らず。
スピンは全てレベル4。ステップはレベル3。
力強さとやわらかさ兼ね備えた動きが見られ、情感あふれる演技だった。
彼、こんなに素敵なスケーターだったっけ? これまで印象が薄かったのだが、本大会で後ろから思い切りガツンと殴られた感じ。
中庭さん曰く、「体にラインが非常にきれいで、手足の長さがきっちり生かされている。フリーレッグの位置、伸ばし方、強さがとてもよかった。でもその分、スケーティングレッグ(滑っている方の足)に体重がしっかりかかっていない部分が多くて、カサカサ滑っている」とのこと。なるほど~。
フリー119.45、総合185.41。


●第3グループ
13 Paul FENTZ パウル・フェンツ(ドイツ)
■SP順位:11,得点:72.54
■楽曲:Game of Thrones (soundtrack)
■プログラム:△
3A+3Tは高い。4T<は転倒。3Lo<も転倒。他にもいくつかのジャンプで、着氷が乱れたり回転が抜けたりした。連続ジャンプが2つしか入らず。
スピンのレベルは3、3、2。ステップはレベル3。
転倒でどこか傷めたのかなぁ…。スピードが出てなかったし、元気がなかった。中庭さんも、「後半、足が止まってしまった」と話していた。
フリー122.43、総合194.97。

14 Michal BREZINA ミハル・ブレジナ(チェコ)
■SP順位:10,得点:72.72
■楽曲:Human by Jamie Hartman, Rory Graham performed by Rag'n'Bone Man
Stand by Me by Ben E. King, Jerry Leiber, Mike Stoller
Human (MJ Cole Remix) performed by Rag'n'Bone Man
■プログラム:△
4S<+2Tはきれいに下りたように見えたのだが。3F+2T+2Loの予定が、サードがシングルに。3Lz<は転倒。2Tを3回跳んでしまい、3連続ジャンプの2Tがノーバリュー。
スピンのレベルは4、4V、3。ステップはレベル4。
後半疲れて足にきている感じだった。本来はもっと滑ってるし、動きもキレてるもんな~。
フリー152.48、総合225.20。

15 Alexander MAJOROV アレクサンドル・マヨロフ(スウェーデン)
■SP順位:12,得点:71.28
■楽曲:Man With the Golden Arm (soundtrack) by Elmer Bernstein
From Russia With Love (James Bond soundtrack) by Elmer Bernstein
Peter Gunn Theme by Blues Brothers
■プログラム:△
昨季から継続のプログラム。
4Tは着氷が乱れた。3A+2Tはファーストでこらえ、セカンドがきれいに流れなかった。3Fに!が。2A+3Tは着氷が乱れた。最後のジャンプ、3Sをきれいに下りて、ガッツポーズ!
スピンのレベルは2、4、4。ステップはレベル3。
4Tみだ。3こら2と。3.3F.スピン。ステップ。3Aこら。23みだ。322.スピン。エアードラム。3S。ガッツポーズ。コレオ。お客さん盛り上がり。スピン。
後半アップテンポな曲想に変わり、ドラムを叩く振付が始まったら、お客さんが盛り上がり、フィニッシュまで歓声と拍手が鳴りやまなかった。
一蹴りがもそっと伸びるといいなぁ。
フリー154.58はPB、総合225.86はSB更新。

16 Moris KVITELASHVILI モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)
■SP順位:7,得点:76.74
■楽曲:Radioactive by Imagine Dragons
Dream by Imagine Dragons
Believer by Imagine Dragons
■プログラム:△
3Aの予定がシングルに。4Sはまずまず。4T+3Tはファーストでオーバーターン。4Tは転倒。他にもジャンプの回転の抜けがいくつか見られた。
スピンのレベルは4、4。2番目のCSSpはなぜかノーバリュー。ステップはレベル3。
う~ん…ジャンプが決まらないと、このわけわからんコンセプトの奇天烈プロも、いまいち異彩を放てなくなっちゃうんだな~。
フリー133.73、総合210.47。

17 Alexei BYCHENKO アレクセイ・ビチェンコ(イスラエル)
■SP順位:8,得点:74.97
■楽曲:Recitar! Vesti La Giubba (from "Pagliacci") by Ruggero Leoncavallo performed by Andrea Boccelli
■プログラム:△
4T+3Tと4Tをクリーンに着氷。3Aはオーバーターン。3A+2Tの予定が、ファーストがステップアウトするような形になり、セカンドが1T<<に。
スピンのレベルは4V、2、2。2番目のFCSp2は、軸が少しぶれたか、ちょいGOEマイナス。スピンのレベルの取りこぼしがもったいない。SPもそうだったんだよね。
ステップはレベル2。う~ん、質は悪くなかったと思うんだけど、こちらもレベルを取りこぼした。
演技後、雄たけびと共に力強くガッツポーズ!!
GPシリーズのころは、音楽と彼の個性が合わないんじゃないかな~と感じていたが、だいぶ良くなってきた。あとはきっちりレベルが取れるように頑張ってほしい。
フリー163.47、総合238.44。

18 Alexander SAMARIN アレクサンドル・サマリン(ロシア)
■SP順位:9、得点:74.25
■楽曲:La Naissance de Yaha by Saint-Preux
The Unforgiven III by Metallica
House of the Rising Sun by Tim Hardin performed by Dave Evans
■プログラム:△
モスクワ生まれのモスクワ育ち。
4Lzはお手つき。3Lzは最初からトリプルのつもりだったのか、クワドのつもりが抜けてしまったのか。4Tはこらえた。3Lz+1Lo+3Sの予定がサードがダブルに。3F+3Tの予定が、ファーストに!がつき、セカンドがダブルに。連続ジャンプが2つしか入らず。
スピンとステップは全てレベル4。
スピードはよく出ていた。ジャンプの調子が良くないなりに、まとめたと思う。踏みとどまった演技だった。
フリー155.56、総合229.81。

第3グループが終わった時点で、トップはアレクセイ・ビチェンコ(イスラエル)。


●第4グループ
19 Mikhail KOLYADA ミハイル・コリヤダ(ロシア)
■SP順位:4,得点:83.41
■楽曲:Steamroller Blues by Elvis Presley
Can't Help Falling In Love by Elvis Presley
Rip It Up by Elvis Presley
■プログラム:△
4Lzは転倒。4Sの予定がトリプルに。3A+3Tはよかった。4Tは転倒。3Aは素晴らしい。3Lz+1Lo+3Sの予定が、サードがダブルに。
スピンのレベルは4、3、4。ステップはレベル3。
3Aは2本とも非常に質が良かったし、シャープでクリアーな動きは心地よかったが、音楽が「エルヴィス・プレスリー メドレー」なので、ほとばしるようなエネルギーがほしい。ちょっと硬いというかおとなしい印象を受けた。
フリー175.49、総合258.90。現時点で総合1位。

20 Matteo RIZZO マッテオ・リッツォ(イタリア)
■SP順位:6,得点:78.26
■楽曲:Come Together by The Beatles
Let It Be performed by Air With Air Rising
Help! by The Beatles
■プログラム:○
後半の3Lzの着氷が乱れた。3Loはステップアウト。連続ジャンプが2つしか入らず。
スピンは全てレベル4。ステップはレベル1。あ~、レベル取りこぼしちゃったか~。曲想はよく表現してたと思うんだけどな~。
後半ジャンプにミスが出たものの、彼の良さは出せたんじゃなかろうか。でも本来はもっとノリノリで踊れる選手なので、最終グループで緊張しちゃったかな~。でもこれも貴重な体験だよね!
中庭さんが「ジャンプ前の構えがなく跳んでいる」とほめていた。
フリー141.17、総合219.43。現時点で総合6位。

21 Jorik HENDRICKX ヨリク・ヘンドリックス(ベルギー)
■SP順位:5,得点:78.56
■楽曲:Concerto de Aranjuez by Joaquin Rodrigo, performed by Il Divo
■プログラム:△
3Aは着氷が乱れた。3A+2Tタノは、ファーストでオーバーターン。3Lz+3T<は転倒。3Lzの予定がシングルに。3Fに!が。手もついた。
スピンは全てレベル4。ステップはレベル3。
ジャンプのミスが続いてしまった。実況陣も指摘していたが、いつもより高さが出ていなかったような気がする。3Aの助走も長かった。
フリー139.61、総合218.17。現時点で総合7位。

22 Deniss VASILJEVS デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)
■SP順位:3,得点:85.11
■楽曲:Put the Blame On Mame by Allan Roberts & Doris Fisher performed by Doctor 3
Anyone to Love by Andrew Von Slee performed by Michael Buble
Sway Luis Demetrio performed by Michael Buble
■プログラム:○
3A+3Tと3Aはよかった。4T<<は転倒。3Lz+1Lo<<+3S<は、ファーストがステップアウト。3Lz<は両足着氷。
スピンとステップは全てレベル4。
終盤のコレオは胸ときめかされたわ~。つなぎの動きでも、よく音をとらえていてかっこよかった。
フリー158.41、総合243.52で、どちらもPB更新。現時点で総合2位。ステファンとハグして喜んでる~☆

23 Javier FERNANDEZ ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
■SP順位:1,得点:103.82
■楽曲:Man of La Mancha by Mitch Leigh
■プログラム:○
4Tと4S+3Tは素晴らしい。3A+2Tはこらえた。後半、4Sの予定がトリプルになり、手をついた。3F<<は両足着氷で、!がついた。
スピンのレベルは4、4、3。2番目のFCCoSp4は軸がぶれかけたが、持ちこたえた。ステップはレベル4。
演技後、疲労困憊。
中盤ジャンプのミスは出たが、成功したジャンプと音楽表現はすっっばらしかった。強かった。かっこよかった。
フリー191.73、総合295.55で、どちらもSB更新。現時点で総合1位。

24 Dmitri ALIEV ドミトリー・アリエフ(ロシア)
■SP順位:2,得点:91.33
■楽曲:To Build A Home by Cinematic Orchestra
The Winner Is (from "Little Miss Sunshine" soundtrack) by Mychael Danner & DeVotchKa
How It Ends (from "Little Miss Sunshine" soundtrack) by Mychael Danner & DeVotchKa
■プログラム:○
最終滑走がアリエフって、不安しかない。大丈夫か。
3Fの予定がダブルに。他のジャンプは全てクリーンに着氷。
スピンのレベルは4、4、3。ステップはレベル4。前半のコレオは、男性ボーカルの声の伸びと彼の伸びるスケートが相乗効果でうっとりする。
演技後、ガッツポーズ。場内スタオベ。
4T2本&3A2本をきれいに下りて、美しく繊細なプログラムをよどみなく滑り切った。後半、スタミナが切れかけつつも、コントロールして崩れなかった。信じる心の弱いファンでごめんなさい(平伏)。
中庭さん曰く、「美しさや弱さを見せることによって感情を表現できる。最近ロシアの選手にはいなかったタイプ」とのこと。
フリー182.73、総合274.06で、どちらもPB更新。総合2位に確定。


◆総合順位
左から総合順位、名前、国名、得点、SP順位、FS順位の順に記されている。
1 Javier FERNANDEZ ESP 295.55 1 1
2 Dmitri ALIEV RUS 274.06 2 2
3 Mikhail KOLYADA RUS 258.90 4 3
4 Deniss VASILJEVS LAT 243.52 3 5
5 Alexei BYCHENKO ISR 238.44 8 4
6 Alexander SAMARIN RUS 229.81 9 6
7 Alexander MAJOROV SWE 225.86 12 7
8 Michal BREZINA CZE 225.20 10 8
9 Matteo RIZZO ITA 219.43 6 9
10 Jorik HENDRICKX BEL 218.17 5 12
11 Chafik BESSEGHIER FRA 211.17 13 10
12 Moris KVITELASHVILI GEO 210.47 7 14
13 Phillip HARRIS GBR 208.22 15 11
14 Romain PONSART FRA 200.72 20 13
15 Slavik HAYRAPETYAN ARM 196.63 14 16
16 Paul FENTZ GER 194.97 11 17
17 Irakli MAYSURADZE GEO 191.22 18 15
18 Stephane WALKER SUI 185.41 16 20
19 Valtter VIRTANEN FIN 181.77 24 18
20 Felipe MONTOYA ESP 181.72 22 19
21 Daniel Albert NAURITS EST 176.10 23 21
22 Sondre ODDVOLL BOE NOR 170.64 19 22
23 Burak DEMIRBOGA TUR 167.22 21 23
24 Igor REZNICHENKO POL 165.65 17 24


◆来季の出場枠
3枠:ロシア
2枠:スペイン,ラトビア,イスラエル,スウェーデン,チェコ,イタリア,ベルギー,フランス,ジョージア


◆総評
優勝はハビ。ユーロ六連覇おめでとう!! 偉業達成!! TESもPCSもトップで、特にPCSはずば抜けている。…がしか~し、この得点では平昌オリンピックで優勝はおろか、表彰台に乗れるかどうかも分からないんだよね。とはいえ、そんなことは当の本人が一番よく分かっていることなので、きっと、オリンピックにはさらにギアを上げてくることだろう。四大陸勢も交えての宇宙人対決、期待してます!!

総合2位はアリエフ。初出場にして初表彰台おめでとう! PCSは、ハビに次いで2位。コリヤダの上にきた! わたしはジュニア時代から彼のファンだが、SPを終えた時点でも、まだ彼の表彰台の可能性を信じ切れていなかった。そんなわたしを嘲笑うかのように、すっっばらしい演技を披露し、みごと、ロシア選手最上位に!! ほんと嬉しいよ~。よくやったよ~(感涙)。

3位はコリヤダ。彼本来の力を発揮できず、非常に残念だ。怪我とか病気じゃないよね? クリーンな演技さえできれば、ものすごい高得点が出ることは確実なんだけど、ジャンプがなかなか安定しないんだよね…(ため息)。

4位はヴァシくん。4Tは転倒しちゃったけど、卓越したスケーティングと音楽表現により、ユーロ最高順位に。シーズンが進むにつれ、尻上がりに調子を上げているようなので、オリンピックがほんと楽しみだわ~。

5位はビチェンコ。FSは3位。同じイスラエルのサモヒンは不調が続いていて心配だけど、先輩のほうは元気いっぱいで何よりである。ジャンプの調子が良さそうなので、あとはレベルの取りこぼしさえなくせば、オリンピックでPB更新できるんじゃなかろうか。

6位はサマリン。シニアデビューのシーズン、4Lzをマスターし、GPで表彰台に乗り、素晴らしいスタートを切ったにも関わらず、国内選手権2位で臨んだユーロで、ロシア選手最下位に。ミスはあったものの、けして悪い演技ではなかったのだが、ライバルのアリエフがこの大舞台でベストの演技をしたからなぁ…。きっとすごく悔しいと思う。でもこの悔しさを糧に、さらに強く素敵なスケーターになってくれるはず。頑張って!

9位はリッツォ。FSは最終グループの雰囲気にのまれ、少し委縮しちゃったかなぁ。平昌では思い切りノリにのったビートルズメドレーを見せてほしい。

テーマ : フィギュアスケート
ジャンル : スポーツ

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