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平昌オリンピック2018 団体戦2日目 ペアFS

平昌オリンピック2018 リザルト
韓国の平昌にて開催。ペアFSは、現地時間2018年2月11日(日)に行われた。
テレビ放送で全員の演技を見た。滑走順に感想を書いている。
解説は河合彩さん、実況は中村光宏さん。

プログラムについて、独断と偏見による、◎、○、△、×、?の五段階評価を付けている。つまり、わたしの勝手な好き嫌いの感想にすぎないので、どうぞ悪しからず。五段階評価の内容は下記の通り。

  • ◎:何度でも見たい。

  • ○:よかった。好き。

  • △:悪くない。まずまず。

  • ×:イマイチ。

  • ?:何とも判断が付きかねる。




●第1グループ
1 SUZAKI Miu / KIHARA Ryuichi 須崎 海羽 / 木原 龍一(日本)
■楽曲:Romeo and Juliet by Nino Rota
■プログラム:△
3Lzは助走のタイミングが違うが、クリーンに着氷。3Tw1は抱えてしまった。スロー3Lzは転倒。3T+2T+2Tの予定が、女性がファーストで足をついてしまい、3T<<+COMBOに。PCoSp4は足換え前のポジションがちょい決まらないのと回転がゆっくりに。スロー3Sはお手つき。BiDs3は最後女性の体がつぶれて、ぶら下がる形になってしまった。
ロミジュリの若々しさがよく表現できていて、素敵なプログラムなんだけど、ミスが目立ってしまった。やっぱり課題はスローかなぁ。男性の手首の怪我が影響しているのだと思うが、この投げ方ではきれいに下りられないよね…。
97.67

2 MARCHEI Valentina / HOTAREK Ondrej ヴァレンティナ・マルケイ / オンドレイ・ホタレク(イタリア)
■楽曲:Amarcord by Nino Rota
■プログラム:○
2014年の春に結成。昨季、国内選手権2位、ユーロ6位、ワールド9位。今季、GPロステレ4位、GP中国5位、国内選手権2位、ユーロ5位。
3Tw3はもたれかかることが多いのだが、今回は大丈夫。3Tと3S+2T+2Tはよかった。FCCoSp4は回転がずれたが、最後は合わせた。スロー3Loとスロー3Lzはクリーンに着氷。
演技後、二人とも力強くガッツポーズ。女性は絶叫してた(笑)。男性もしてたかも。…でもわかる。これは絶叫するよ。間違いなく彼らのベストパフォーマンスだったもの。
138.44でPB更新。現時点で1位。キスクラは喜びのあまり、大騒ぎである(笑)。…あれ、減点1って何だ、と思ったら、タイムバイオレーションか~。もったいない~。


●第2グループ
3 SCIMECA KNIERIM A / KNIERIM C アレクサ・シメカ・ケネリム / クリス・ケネリム(アメリカ)
■楽曲:Ghost - The Musical by David A. Stewart, Glen Ballard
■プログラム:○
3Tw3は余裕。スロー3Sはクリーンに着氷したが、着氷が少しなめらかさに欠けた。。3Sは二人ともすぐ足をついた。3T+2Tの予定が、男性がファーストで転倒。スロー3Fは足がかすった。
演技後、女性がかなり疲れている様子。団体戦はSPもFSも滑らなくちゃいけなくて、大変だったよね…。
多少ミスは出たが、二人の愛が燦々と光り輝いていた。見ているこちらも幸せな気持ちになれるわ~。
126.56。現時点で2位。

4 DUHAMEL Meagan / RADFORD Eric メーガン・デュハメル / エリック・ラドフォード(カナダ)
■楽曲:Hometown Glory by Adele
■プログラム:○
2015-16シーズンのプログラムに戻した。
3Tw3はよかった。3Lzは少しこらえた。スロー4Sはお手つき。3S+2T+2Tはよかった。スロー3Lzもよかった。
プログラムを戻して、大正解でしたな。2シーズン前、ワールド連覇したときのプログラムで、あの時の演技も素晴らしかったが、あれからさまざまな苦難を乗り越え、さらなる高みに達したんだな~ということがしみじみ伝わってくる。泣けた。
148.51。現時点で1位。

5 ZABIIAKO Natalia / ENBERT Alexander ナタリア・ザビアコ / アレクサンドル・エンベルト(OAR)
■楽曲:Too Close by Alex Clare (Evan Duffy Cover)
I love you much too much by Bob Zurke
The Sleeping Beauty. Act 1-8. Pas d'action by Petr Tchaikovsky
The Sleeping Beauty by Petr I. Tchaikovski
■プログラム:△
2015年の春に結成。昨季、GPファイナル4位、国内選手権3位、ユーロ5位、ワールド12位。今季、GPカナダ及びGPアメリカ4位、国内選手権3位、ユーロ3位。
3Tw3は高い。3T+2T+2Loはまずまず。3Sの予定が二人ともダブルに。スロー3Fはよかった。スロー3Loは素晴らしい。5RLi4の後、つなぎで転倒。
衣装チェンジに少し手間取ってしまったような。
あまりミスをしないペアなのだが、思いがけない転倒に驚いた。でも次の5ALi4は落ち着いて決められるあたり、さすがである。
133.28。


◆FS順位
左からFS順位、名前、国名、得点の順に記されている。
1 DUHAMEL Meagan / RADFORD Eric CAN 148.51
2 MARCHEI Valentina / HOTAREK Ondrej ITA 138.44
3 ZABIIAKO Natalia / ENBERT Alexander OAR 133.28
4 SCIMECA KNIERIM A / KNIERIM C USA 126.56
5 SUZAKI Miu / KIHARA Ryuichi JPN 97.67


◆総評
FS1位はデュハメル&ラドフォード。SPもFSも泣けるプログラムを持ってきた。ペアは団体戦のすぐ後に行われるので、調整が大変だと思うが、ピークをうまくもっていけるよう心から願っている。

2位のマルケイ&ホタレクは、140点にあと少しというところまできた。今回も、ソロスピンで回転がそろえられていたら、そしてタイムバイオレーションがとられなかったら、140点いってたかもしれない。惜しかった。個人戦ではぜひ!

5位の須崎&木原は、演技後のインタビューで何とも悔しそうだった。あの感じだと、練習ではもっといい演技ができているのではなかろうか。個人戦でもう一度FSにトライできるよう、頑張ってほしい。


◆2日目の団体戦順位
左から順位、国名、国名コード、総合ポイント、クオリファイの順に記されている。
1 Canada CAN 45 Q
2 Olympic Athlete from Russia OAR 39 Q
3 United States of America USA 36 Q
4 Italy ITA 35 Q
5 Japan JPN 32 Q
6 People's Republic of China CHN 18
7 Germany GER 16
8 Israel ISR 13
9 Republic of Korea KOR 13
10 France FRA 13

テーマ : フィギュアスケート
ジャンル : スポーツ

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