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平昌オリンピック2018 団体戦3日目 男子FS

平昌オリンピック2018 リザルト
韓国の平昌にて開催。男子FSは、現地時間2018年2月12日(月)に行われた。
テレビ放送で全員の演技を見た。滑走順に感想を書いている。
解説は本田武史さん、実況は中村光宏さん。

プログラムについて、独断と偏見による、◎、○、△、×、?の五段階評価を付けている。つまり、わたしの勝手な好き嫌いの感想にすぎないので、どうぞ悪しからず。五段階評価の内容は下記の通り。

  • ◎:何度でも見たい。

  • ○:よかった。好き。

  • △:悪くない。まずまず。

  • ×:イマイチ。

  • ?:何とも判断が付きかねる。




●第1グループ
1 KOLYADA Mikhail ミハイル・コリヤダ(OAR)
■楽曲:Steamroller Blues by Elvis Presley
Can't Help Falling In Love by Elvis Presley
Rip It Up by Elvis Presley
■プログラム:△
4Lzは転倒。4Tの予定が途中で開いてしまい、両足着氷。後半の4Tはこらえて、連続ジャンプをつけられず、+REPが。
スピンのレベルは4、4、3。ステップはレベル4。音ハメすごいな~。
クワドはクリーンに入らなかったが、3A2本はきれいに下りた。トリプルジャンプは余裕で軽~く跳んでいたし、スピンやステップシークエンス、コレオはシャープでよかったのだが、音楽がロックンロールなので、もっとエネルギーやパワーがほしい。コレオはちょっとその片鱗が感じられたので、個人戦では最初から最後までフルパワー全開でお願いします。
173.57。

2 RIZZO Matteo マッテオ・リッツォ(イタリア)
■楽曲:Come Together by The Beatles
Let It Be performed by Air With Air Rising
Help! by The Beatles
■プログラム:○
後半の3A<はきれいに下りたように見えたのだが。
スピンのレベルは4、3、3V。ステップはレベル3。
演技後、万感の想いをこめて、氷の上にうずくまる。
すっげー!! 見た目ノーミス!! 自分の力を全て出し尽くせたのではなかろうか。
とてもきれいな演技だった。中盤のしっとりした部分を聴かせる演技になっていたが、終盤アップテンポになったところは、もっと勢いやパワーがほしい。
156.11。現時点で総合2位。あ~、スピンのレベル取りこぼしてなかったら、PB更新できてたのに!

3 RIPPON Adam アダム・リッポン(アメリカ)
■楽曲:Arrival of the Birds ("Crimson Wing" soundtrack) by The Cinematic Orchestra
O by Coldplay
■プログラム:○
昨季、GPファイナル6位。今季、NHK杯及びGPアメリカ2位、GPファイナル5位、全米4位。
衣装が派手になった! すっごくキラキラしてる。
3Lz<はきれいに下りたように見えたのだが。
スピンは全てレベル4。ステップはレベル3。コレオはほんとに鳥みたいだった。
キャー!! アダムも見た目ノーミス!! いつもよりスピードが出ていない気がしたが、クワドを抜き、完成度の高さで勝負にきた。
172.98。現時点で総合2位。

4 CHAN Patrick パトリック・チャン(カナダ)
■楽曲:Hallelujah by Leonard Cohen, performed by Jeff Buckley
■プログラム:○
3Aの予定がダブルになり、両足着氷。後半の3A<は転倒。3Loはお手つき。後半は踏ん張るジャンプが多かった。
スピンのレベルは4、3、4。ステップはレベル4。もううっとりと見入るばかりであった。
4T2本はクリーンに着氷。あとは3Aだ3A! 個人戦では何とか3Aをものにしてほしい。
179.75。現時点で1位。結果が出たとたん、それまでビミョ~な顔をしていたパトちゃんが、満面の笑顔に!

5 TANAKA Keiji 田中 刑事(日本)
■楽曲:Amarcord by Nino Rota
Le Notti di Cabiria by Nino Rota
La Paaserella di Otto e Mezzo by Nino Rota
■プログラム:○
昨季、NHK杯3位、全日本2位、四大陸13位、ワールド19位。今季、GP中国7位、全日本2位、四大陸4位。
振付はマッシモ・スカリ。
4Sが2つともダブルに。後半の4Tは転倒。3A+2T+2Loの予定が、サードがシングルに。連続ジャンプが2つしか入らず。
スピンのレベルが4、1、4。2つ目のFCSp1はお手つき。ステップはレベル2。
う~ん、これは…わたしが見る限り、今季一番良くない演技になってしまった…。緊張しちゃったかな~。
148.36。5位に確定。


◆FS順位
左から総合順位、名前、国名、得点、SP順位、FS順位の順に記されている。
1 CHAN Patrick CAN 179.75
2 KOLYADA Mikhail OAR 173.57
3 RIPPON Adam USA 172.98
4 RIZZO Matteo ITA 156.11
5 TANAKA Keiji JPN 148.36


◆総評
SP1位はパトちゃん。PCSはぶっちぎってトップ。3Aはクリーンに着氷できず、残念だったけど、4Tが2本決まってほっとした。個人戦でも彼の卓越したスケーティングを思う存分堪能したい。

2位はコリヤダ。SPでポカしたことで、ロシアの偉い人たちがいろいろキツいコメントしたみたいだけど、ほんとさ~、そういうのやめてほしい。選手本人が一番落ち込んでるんだから、励ましてあげてほしい。
FSでもクワドにミスが出たけど、3Aや他のトリプルはきれいに下りてたし、自信を取り戻せたならいいな~。

3位はアダム。初めてのオリンピックでほぼクリーンな演技ができて、感極まってるようだった。PCSはコリヤダと僅差で競り勝って2位。

4位のリッツォは、今季、一つ一つの試合を糧にし、どんどんたくましくなっていて、本当に頼もしい。個人戦ではぜひともPB更新目指して頑張って!

5位の刑事くんは、ここでいい厄落としができたと思って、個人戦に切り替えてもらえれば。FSはほんと彼の魅力が目いっぱいつまったプログラムなので、ぜひともいい演技を披露して、全世界に彼の存在を知らしめてほしい。

テーマ : フィギュアスケート
ジャンル : スポーツ

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