ワールド2018 1日目 女子SP

世界選手権2018 リザルト
イタリアのミラノにて開催。女子SPは、現地時間2018年3月21日(水)に行われた。
ライブ配信と動画、テレビ放送でフリーに進出する選手を中心に演技を見た。特に印象に残った演技について、滑走順に感想を書いている。
フジの解説は荒川静香さん、実況は中村光宏アナ。
Jスポーツの解説は岡部由起子さん、実況は赤平大アナ。

プログラムについて、独断と偏見による、◎、○、△、×、?の五段階評価を付けている。つまり、わたしの勝手な好き嫌いにすぎないので、どうぞ悪しからず。五段階評価の内容は下記の通り。

  • ◎:何度でも見たい。

  • ○:よかった。好き。

  • △:悪くない。まずまず。

  • ×:イマイチ。

  • ?:何とも判断が付きかねる。




●第1グループ
1 Dasa GRM ダシャ・グルム(スロベニア)
■楽曲:Blucobalto by Negramaro
Sax by Fleur East
■プログラム:△
26歳。昨季、国内選手権優勝、ユーロ26位、ワールド36位。今季、ユーロ20位。
3FはOK。3T+2Tはまずまず。2Aは少しこらえた。
スピンは全てレベル4。最後のCCoSp4は、やや軸がぶれ、GOEマイナス。ステップはレベル3。
ステップに入る前、曲想がガラッと変わるのだが、その変化するところの表現が素晴らしい。ハッとさせられる。
52.43でSB更新。

2 Hanul KIM キム・ハヌル(韓国)
■楽曲:The Piano (soundtrack)
■プログラム:△
15歳。昨季、JGPチェコ6位、国内選手権8位。今季、国内選手権4位、四大陸6位、平昌五輪13位。
3Lz+3T、3Lo、2Aと、クリーンに着氷。
スピンは全てレベル4。ステップはレベル3。
エレメンツを一つ一つ丁寧に行っている印象を受けた。音をよくとらえていたと思う。
60.14。

5 Elisabetta LECCARDI エリザベッタ・レッカルディー(イタリア)
■楽曲:Je suis malade performed by Lara Fabian
■プログラム:△
16歳。昨季、ジュニアの国内選手権優勝、世界ジュニア18位。今季、JGPクロアチア及びエーニャ10位、国内選手権3位。
地元イタリアの選手なので、ものすごい声援が送られている。
3Fは直前にステップが入っていなかったからか、GOEマイナス。3S+3T<はステップアウト。ファーストの着氷が流れなかったが、頑張って3Tをつけた。2Aはまずまず。
スピンのレベルは3、4、4。1つ目のFSSp3は、問題ないように見えたのだが、GOEマイナス。岡部さんには「シットポジションが高いのではないか」と指摘されていた。ステップはレベル4。
う~ん、このフェイドアウトなフィニッシュは、何度聴いても慣れない(苦笑)。
腕の使い方が優雅で美しい。まだちょっとジュニアっぽい動きもあるんだけど、少しずつ大人っぽく洗練されてきたと思う。
51.13。


●第2グループ
6 Viveca LINDFORS ヴィヴェカ・リンドフォース(フィンランド)
■楽曲:Wishing You Were Somehow Here Again by Andrew Lloyd Webber
■プログラム:△
19歳。昨季、国内選手権3位、ユーロ23位、世界ジュニア14位。今季、JGPリガ10位、国内選手権2位、ユーロ14位。
3T+3Tはよかった。3Lzはまずまず。2AはOK。
スピンは全てレベル4。ステップはレベル3。
エレメンツを一つ一つ心を込めて丁寧に行っていた。ちょっと淡白な印象を受ける部分もあったが、力強く美しい演技だった。
60.18でPB更新。


●第4グループ
16 Kailani CRAINE カイラニ・クレイン(オーストラリア)
■楽曲:Dream a Little Dream of Me performed by Ella Fitzgerald
One Day (Swingrowers Remix) performed by Caro Emerald
■プログラム:△
19歳。昨季、国内選手権優勝、四大陸16位、ワールド24位。今季、GPカナダ10位、国内選手権優勝、四大陸16位、平昌五輪17位。
3Fと3Lo+2Tはまずまず。2AタノはOK。
スピンは全てレベル4。ステップはレベル3。
何度見ても、キュートでチャーミングなプログラム。表情豊かで、その一つ一つの表情が素敵で思わず引き込まれてしまう。
56.90。

17 Eliska BREZINOVA エリシュカ・ブレジノワ(チェコ)
■楽曲:Adagio performed by Lara Fabian
■プログラム:△
22歳。昨季、国内選手権2位。今季、国内選手権優勝、ユーロ12位。ミハル・ブレジナの妹。
3T+3TはOK。3Lzは下りてからすーっと流れるのではなく、くるりとターンしたためか、GOEマイナス。2Aはよかった。
スピンのレベルは4、3V、4。ステップはレベル4。
エレメンツの質が向上し、動きがシャープでクリアーになった。ユーロからさらに上手くなっているのではなかろうか。
58.37でPB更新。6点以上アップ! エリシュカが感極まってる~。よかったね!

18 Alexia PAGANINI アレクシア・パガニーニ(スイス)
■楽曲:Forbidden Love (from "Romeo and Juliet" soundtrack) by Abel Korzeniowski
■プログラム:△
16歳。昨季、JGPジェルヴェ6位、ジュニアの国内選手権5位。今季、国内選手権優勝、ユーロ7位、平昌五輪21位。
3T+3T、3Lo、2Aと、クリーンに着氷。ジャンプの着氷姿勢がきれい。
スピンのレベルは4、4、3V。最後のCCoSp3Vは、岡部さん曰く、「音楽が足りなくなってしまい、シットポジションが短く、しかも位置が高かった」とのこと。ステップはレベル2。
音楽に少し遅れてのフィニッシュ。
見るたびに上手くなっている。エレメンツは前から上手だったけど、音楽表現が素敵になってきた。オリンピックでの経験が自信になったのかな~。
57.86でPB更新。

20 Bradie TENNELL ブレイディー・テネル(アメリカ)
■楽曲:Taegukgi by Lee Dong-June
■プログラム:△
20歳。昨季、全米9位、世界ジュニア7位。今季、GPアメリカ3位、全米優勝、平昌五輪9位。
3Lz+3Tはルッツに!が。3Loと2Aはよかった。
スピンは全てレベル4。ステップはレベル3。
連続ジャンプは少しヒヤッとしたが、他のエレメンツは全て収まるべきところに収まっているという心地よさがあった。
68.76でSB更新。でもオリンピックの団体戦で、68.94出してるんだけどな…。


●第5グループ
21 Laurine LECAVELIER ロリーヌ・ルカヴァリエ(フランス)
■楽曲:Summer of 1942 by Michel Legrand
■プログラム:○
21歳。昨季、国内選手権優勝、ユーロ5位、ワールド18位。今季、GPカナダ8位、GPフランス11位、国内選手権2位、ユーロ11位。
3T+3T<は着氷後の流れがいまいちだった。3Lzと2Aはクリーンに着氷。
スピンのレベルは4、3、3。ステップはレベル3。
音の一つ一つ、音と音の間まで、よく表現していたと思う。
59.79。

22 Nicole SCHOTT ニコル・ショット(ドイツ)
■楽曲:Nella Fantasia by Ennio Morricone performed by Jackie Evancho
■プログラム:◎
21歳。昨季、ユーロ10位、ワールド19位。今季、GPロステレ10位、GPフランス7位、国内選手権優勝、ユーロ10位、平昌五輪18位。
3FはOK。3T+3Tはファーストで少しバランスを崩したが、セカンドはきっちりつけた。GOEマイナス。2AはOK。
スピンとステップは全てレベル4。
美しい…ああ…心が洗われるようだ…。
61.84でPB更新。

23 Loena HENDRICKX ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)
■楽曲:Frozen performed by Madonna
■プログラム:○
18歳。昨季、ユーロ7位、ワールド15位。今季、JGPオーストリア9位、ユーロ5位、平昌五輪16位。
3Lzタノ+3Tはこらえた。ルッツに!が。2Aと3Fタノはクリーンに着氷。
スピンとステップは全てレベル4。最後のLSp4は、ビールマンポジションの回転がめっちゃ速い。ステップの途中からビートが入るところで動きが変わってから、かっこよさが倍増。
体のあらゆる部位を自由自在に動かしているように見える。
64.07でPB更新。6点以上アップ! 高得点が出て、ルナが喜びのあまり笑い出した(笑)。

24 Stanislava KONSTANTINOVA スタニスラワ・コンスタンティノワ(ロシア)
■楽曲:Corazon Espinado (cover) performed by Tania Blanco
I Like It Like That performed by The Blackout Allstars
■プログラム:△
17歳。昨季、JGPモルドヴィア2位、ジュニアの国内選手権2位、世界ジュニア6位。今季、JGPミンスク3位、ジュニアの国内選手権3位、世界ジュニア4位。
メドさんの代替出場。世界ジュニアから連戦お疲れ様です。
2Aはよかった。3Lzタノ<+3T<は転倒。3Fタノ<はきれいに下りたように見えたのだが。
スピンは全てレベル4。ステップはレベル3。グネグネした動きが音にピッタリ合っていて心地よい。
スピードに乗ってよく滑っていた。シニアの中で見ても全く見劣りしない。
59.19。

25 Ivett TOTH イヴェット・トス(ハンガリー)
■楽曲:Back in Black performed by AC DC
Thunderstruck performed by AC DC
■プログラム:△
19歳。昨季、国内選手権優勝、ユーロ8位、ワールド20位。今季、国内選手権2位、ユーロ13位、平昌五輪23位。
3T+3T<は足をついた。3Lz<<はこらえた。2Aはステップアウトし、お手つき。
スピンのレベルは4、3、4。ステップはレベル3。音をよくとらえている。
ロックンロールな音楽なので、もっと勢いやスピードがほしい。
50.63。


●第6グループ
26 Gabrielle DALEMAN ガブリエル・デールマン(カナダ)
■楽曲:Habanera (from "Carmen") by George Bizet performed by Filippa Giordano
■プログラム:◎
20歳。昨季、国内選手権2位、四大陸2位、ワールド3位。今季、GP中国及びGPアメリカ6位、国内選手権優勝、平昌五輪15位。
3T+3TはGOE満点の出来栄え。3Lzは!がついたが、高さがある。2Aはよかった。
スピンのレベルは4、3、4。ステップはレベル3。
強くかっこよく、魅惑的なカルメンであった。これならホセが身を持ち崩すのも無理はない。
71.61でSB更新。

28 Dabin CHOI チェ・ダビン(韓国)
■楽曲:Papa Can You Hear Me
■プログラム:△
18歳。昨季、国内選手権4位、四大陸5位、ワールド10位。今季、GP中国9位、国内選手権2位、四大陸4位、平昌五輪7位。
振付は宮本賢二さん。
3Lz<+3T<と3F<はきれいに下りたように見えたのだが。2Aはまずまず。
スピンのレベルは4、3、4。ステップはレベル3。音の緩急をよく表現していた。
「ジャンプを含め、エレメンツの安定感が頼もしいな~」と思いながら、演技を見ていたのだが、ジャッジスコアを見たら、3つのジャンプに<が刺さり、得点が伸びなかった。
55.30。オリンピックで出したPBより12点以上低い…。

29 Elizabet TURSYNBAEVA エリザベート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)
■楽曲:Carmen Fantasie by Georges Bizet performed by David Garrett
■プログラム:△
18歳。昨季、国内選手権四連覇、四大陸8位、ワールド9位。今季、GPロステレ8位、GPフランス5位、四大陸12位、平昌五輪12位。
3S+3Tタノはよかった。3F<はきれいに下りたように見えたのだが。2Aはよかった。
スピンは全てレベル4。ステップはレベル3。
軽やかさとシャープさが戻ってきた! ヒップの怪我が完治して、思う存分練習できたのかなぁ。
62.38。キスクラにお母さんがいない! さみしい。

30 Mirai NAGASU 長洲 未来(アメリカ)
■楽曲:Nocturne No. 20 in C Sharp Minor by Frederic Chopin performed by Catherine Manoukian
■プログラム:△
24歳。昨季、全米4位、四大陸3位。今季、GPロステレ9位、NHK杯4位、全米2位、平昌五輪10位。
足にテーピングしてないみたい。治ったのかな。だったらいいな。
2Aはよかった。3F+3T<<はギリギリの回転に見えたが、ダウングレードか~。3Loはよかった。
スピンは全てレベル4。ステップはレベル3。
3Aを入れてこなかったところを見ると、ジャンプの調子が万全ではないのかもしれない。でもその分、スピンやステップに神経が行き届いていて、表現面は、今季一番良かったんじゃなかろうか。
65.21。

31 Mariah BELL マライア・ベル(アメリカ)
■楽曲:Roxie (Chicago soundtrack) by John Kander and Fred Ebb, performed by Renee Zellweger
All That Jazz (Chicago soundtrack) by John Kander, Fred Ebb
■プログラム:○
21歳。昨季、GPアメリカ2位、全米3位、四大陸6位、ワールド12位。今季、GPロステレ6位、NHK杯9位、全米5位、四大陸5位。
カレン・チェンの代替出場。
3Lz+3Tの予定が、ファーストでバランスを崩し、セカンドが1T<<に。ルッツに!が。3Fはこらえて、GOE 0.00。2Aはよかった。
スピンのレベルは4、3、3。ステップはレベル3。
いや~、ほんと、チャーミングでコケティッシュなプログラムだなぁ。何度見てもワクワクするわ。
急に出場が決まったと思うので、ジャンプの調整は間に合わなかったのかな~という印象だが、動きにはキレがあり、素敵な演技だった。
59.15。


●第7グループ
32 Wakaba HIGUCHI 樋口 新葉(日本)
■楽曲:Gypsy Dance by Leon Minkus
■プログラム:△
17歳。昨季、GPフランス3位、全日本2位、四大陸9位、ワールド11位。今季、GPロステレ3位、GP中国2位、GPファイナル6位、全日本4位。
衣装が変更。羽なしになった。前のも素敵だったけど、今のも素敵☆
2Aはよかった。3Lz+3Tは転倒。3Fは!がつき、GOEマイナス。
スピンは全てレベル4。ステップはレベル3。
連続ジャンプの転倒以外は、余分な力が入っておらず、洗練されて、とても良かった。ただまぁ個人的には、シーズン初めのころのエネルギーがほとばしってる感じが好きだったので、少し物足りない気もする。
岡部さん曰く、「いつもは元気よくスピードもあるのだが、少し慎重になりすぎたかな」とのこと。
65.89。

33 Carolina KOSTNER カロリーナ・コストナー(イタリア)
■楽曲:Ne me quitte pas by Jacques Brel, performed by Celine Dion
■プログラム:◎
31歳。昨季、ユーロ3位、ワールド6位。今季、GPロステレ及びNHK杯2位、GPファイナル4位、ユーロ3位、平昌五輪5位。
3F+3T、3Lo、2Aと、クリーンに着氷。
スピンとステップは全てレベル4。
完璧。完璧オブ完璧。極上の滑りに酔いしれた。
岡部さんも、「ジャンプは演技の中の一つの要素というパフォーマンスだった。すべての動きがつながっていた。体すべての動かし方にまったく無駄がなく、秀逸。曲のもつメッセージ性を体で表現できているところが素晴らしい。音が消えるところの表現も演技の一つ」と大絶賛。
キスクラにはローリーとミーシン先生。
80.27でPB更新。

34 Alina ZAGITOVA アリーナ・ザギトワ(ロシア)
■楽曲:Black Swan (soundtrack) by Clint Mansell
The Middle of the World by Nicholas Britell ("Moonlight" soundtrack)
Black Swan (soundtrack) by Clint Mansell
■プログラム:○
15歳。昨季、JGPファイナルとジュニアの国内選手権、世界ジュニアで優勝。今季、GP中国とGPフランス、GPファイナル、国内選手権、ユーロ、平昌五輪で優勝。
3Lz+3Loはすぐに足をついたため、GOEマイナス。3Fタノと2Aは素晴らしい。
スピンとステップは全てレベル4。
連続ジャンプが少し危なかったけど、他は完璧であった。ステップがさらにかっこよくなっていたと思う。
79.51。

35 Maria SOTSKOVA マリア・ソツコワ(ロシア)
■楽曲:Swan Lake by Petr I. Tchaikovski
■プログラム:○
17歳。昨季、GPファイナル5位、国内選手権3位、ユーロ4位、ワールド8位。今季、GPカナダ及びGPフランス2位、GPファイナル2位、国内選手権2位、ユーロ4位、平昌五輪8位。
3Lzタノ+3Tタノと3Fタノは少し怖いジャンプだったが、GOEプラス。2Aタノはよかった。
スピンとステップは全てレベル4。
少し淡白になりがちなところがあるが、今回は大丈夫だったのではなかろうか。軽やかで弾むような曲想を、よく表現できていた。
71.80。

36 Kaetlyn OSMOND ケイトリン・オズモンド(カナダ)
■楽曲:Sous le ciel de Paris by Hubert Giraud performed by Edith Piaf
Milord by Marguerite Monnot performed by Edith Piaf
■プログラム:○
22歳。昨季、GPファイナル4位、国内選手権優勝、四大陸4位、ワールド2位。今季、GPカナダ優勝、GPフランス3位、GPファイナル3位、国内選手権2位、平昌五輪3位。
3F+3Tはよかった。3Lzは!がつき、バランスを崩した。2Aはステップアウトし、お手つき。
スピンとステップは全てレベル4。
ダイナミックかつパワフルな演技だった。スケーティングもジャンプもゴージャス~。眼福だわ~。
72.73。

37 Satoko MIYAHARA 宮原 知子(日本)
■楽曲:Memoirs of a Geisha (soundtrack) by John Williams
■プログラム:◎
19歳。昨季、GPカナダ3位、NHK杯2位、GPファイナル2位。今季、NHK杯5位、GPアメリカ優勝、全日本四連覇、ユーロ3位、平昌五輪4位。
3Lz+3T<は、スローで見ると、明らかに回転が足りてなかった。3Loと2Aはよかった。
スピンとステップは全てレベル4。
わたしが大好きな、ステップ序盤の流し目は、カメラが遠くから撮っていたので、よく見えなかった(泣)。
細部まで神経が行き届いていて、どこをどう切り取っても美しい。スピードに乗って、伸びやかに滑っていた。見ててどんどん気持ちよくなるわ~。たまんないわ~。
「見よ!! これが日本女性の美だ!!」と、世界中に見せびらかしたい。
岡部さん曰く、「一切無駄な動きのない、美しいプログラム。ジャッジ仲間に、『このSPを見ると、桜を思う』と言われる。日本の美を表現したかったと思うので、それがちゃんと伝わっていて嬉しい」とのこと。
74.36。


◆SP順位
左から順位、名前、国名、得点、クオリファイの順に記されている。
1 Carolina KOSTNER ITA 80.27 Q
2 Alina ZAGITOVA RUS 79.51 Q
3 Satoko MIYAHARA JPN 74.36 Q
4 Kaetlyn OSMOND CAN 72.73 Q
5 Maria SOTSKOVA RUS 71.80 Q
6 Gabrielle DALEMAN CAN 71.61 Q
7 Bradie TENNELL USA 68.76 Q
8 Wakaba HIGUCHI JPN 65.89 Q
9 Mirai NAGASU USA 65.21 Q
10 Loena HENDRICKX BEL 64.07 Q
11 Elizabet TURSYNBAEVA KAZ 62.38 Q
12 Nicole SCHOTT GER 61.84 Q
13 Viveca LINDFORS FIN 60.18 Q
14 Hanul KIM KOR 60.14 Q
15 Laurine LECAVELIER FRA 59.79 Q
16 Stanislava KONSTANTINOVA RUS 59.19 Q
17 Mariah BELL USA 59.15 Q
18 Eliska BREZINOVA CZE 58.37 Q
19 Alexia PAGANINI SUI 57.86 Q
20 Kailani CRAINE AUS 56.90 Q
21 Dabin CHOI KOR 55.30 Q
22 Dasa GRM SLO 52.43 Q
23 Elisabetta LECCARDI ITA 51.13 Q
24 Ivett TOTH HUN 50.63 Q
25 Larkyn AUSTMAN CAN 50.17
26 Xiangning LI CHN 50.06
27 Nicole RAJICOVA SVK 49.87
28 Amy LIN TPE 49.31
29 Anita ÖSTLUND SWE 48.99
30 Alisa STOMAKHINA AUT 48.71
31 Elzbieta KROPA LTU 46.53
32 Natasha MCKAY GBR 45.89
33 Anne Line GJERSEM NOR 45.25
34 Gerli LIINAMÄE EST 45.14
35 Isadora WILLIAMS BRA 42.16
36 Antonina DUBININA SRB 41.40
37 Angelina KUCHVALSKA LAT 35.78


◆総評
フジテレビが、な、なんと、全種目ライブ配信してくれることに!! しかも男女シングルは、一部だけだけど、全国の地上波で生放送!! どうしたフジ!! ありがとうフジ!!

キスクラがめっちゃ芸術的で素晴らしい。選手席のバックに白い教会がどど~んと控えている。

さて、本大会は、平昌五輪の銀メダリスト、メドさんは、怪我のため欠場だが、他のメダリスト二人も含め、オリンピックに出た選手がほとんどそのまま出場するんだよね~。オリンピック直後のワールドとしてはめずらしい。

昨季ワールドのフリー通過ラインは54.83、平昌五輪は52.46、本大会は50.63。オリンピックと比べると、少し下がった。

わたしのお気に入りスケーター、スロヴァキアのニコル・ライチョヴァーが、3Lzとステップで転倒してしまい、
まさかのショート落ち(泣)。オリンピック後のワールドは調整がいろいろ難しいんだろうな~。

さて、SP1位はコストナーさん。TES、PCSともにトップ。31歳で、13度目のワールド出場で、地元イタリアで、PB更新の演技を披露してくれるとは。…もう言葉にならない。彼女とフィギュアスケートの神様に心からの感謝を。

2位はザギトワ。五輪金をとって、練習以外のこともいろいろやらなくちゃいけなかっただろうし、本大会では優勝を当然視されている。しかもコストナーさんの次で、場内騒然としている中、ほぼノーミスの演技ができるあたり、さすがとしか言いようがない。本当に強い。

3位は宮原さん。連続ジャンプでアンダーローテがとられて、74点台が出るとは。回転不足がなければPB更新してただろうな~。PCSは僅差だけどオズモンドより上!

4位はオズモンド。ジャンプにミスは出たが、滑りと音楽表現は相変わらず素晴らしい。成功したジャンプはほんと男子顔負けの飛距離と高さ、流れがある。わたし、女子のジャンプでは、彼女とコストナーさんのが一番好きなんだよね~。ジャンプ見てるだけで恍惚としてしまう(笑)。

6位のギャビーは、自信を取り戻せたみたいでほんとよかった。五輪のフリーは悪夢でしたよ…(泣)。本大会でそのリベンジができますように!!

8位のわかば様は、転倒した割に得点が出たのではなかろうか。他のジャンプや動きを見る限り、調子は悪くなさそうなので、フリー頑張れ!

テーマ : フィギュアスケート
ジャンル : スポーツ

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